ディスクブレーキパッド

ブレーキパッドは車を停止させるのに大切な部品です。
ブレーキパッドを交換しないとブレーキが効かず事故につながります。

使用条件によって交換時期は異なります。

クーラント　LLC（ラジエーター内の冷却水）

クーラントはエンジンが高温になりすぎたり、凍結・腐食するのを防止します。
クーラントを交換しないと防錆効果が低下して液漏れし、オーバーヒートを 起こし最悪の場合エンジンが焼き付いて壊れます。

車検ごとの交換をお勧めします。

バッテリー 　　

長持ちさせる為にはバッテリー液を適正な量に保ち、定期的に充電する必要があります。 ただしあまり長く使用しすぎると充電器（オルタネータ）の寿命が短くなります。

2〜3年間ごとの交換をお勧めします。
　

スパークプラグ

スパークプラグはエンジンの調子を左右する重要部品です。
スパークプラグを交換しないとエンジン不調・燃費悪化・出力不足となり
最悪の場合エンジン始動不能となります。

 
30000〜50000kmでの交換をお勧めします。

（白金プラグ等は100000km交換）
　

ブレーキフルード（ブレーキオイル） 　

ブレーキフルードを交換しないと液漏れして最悪の場合ブレーキが効かなくなります。 　

車検ごとの交換をお勧めします。

ワイパーブレード（ワイパーゴム）

雨の日のドライブを快適にします。

 
２年ごとの交換をお勧めします。

（使用条件によって異なります。）

ファンベルト・クーラーベルト・パワーステアリングベルト

ファンベルトを交換しないとベルトが切れた場合オーバーヒートを起こします。
クーラーベルトを交換しないとベルトが切れた場合クーラーが効かなくなります。
パワステベルトを交換しないとベルトが切れた場合急にハンドル操作が重くなります。

使用条件によって異なりますがベルトにひびが

入ったら交換をお勧めします。
　

タイミングベルト 　

タイミングベルトはエンジンを動かす為の重要なベルトです。
タイミングベルトを交換しないとベルトが切れた場合エンジンが停止して 最悪の場合エンジンが壊れてしまいます。

 
１０万kmごとの交換をお勧めします。

（タイミングベルトを使用してないものもあります。）

ATF（オートマチックトランスミッションフルード）

ATFはスムーズなシフトアップ・シフトダウンするのに役立っています。
ATFを交換しないと変速ショックが大きくなったり燃費が悪くなったり 最悪の場合走り出さなくなります。

 
30000〜35000kmごとの交換をお勧めします。

　新品　　　3万km　　7万km